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電車の各車両には2人の犯罪者がいる! - 日本の犯罪率を考える

さて、ずいぶん前に電車で絡まれた記事を書きましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか?

その後もTVなどで様々な犯罪を耳にしたり、また自分の身の回りでも「ん?」って思うようなこと(例えばバス停に車を止めて荷物の出し入れをしている業者とか)を見て、自分にとって犯罪がどれくらい身近なもので、また犯罪にはならないけれど迷惑な行為がどれくらい身近なものになっているのかを再確認しようと思い立ちました。

まず日本の総人口ですが、2007/03/01時点での数字ですと127723000人となっています。(出典:日本の人口推計月報

約1億3000万人弱というところですね。

また、2006年度の刑法犯の認知件数は2050850件、検挙件数は640657件、検挙人員は384250人となっています。(出典:平成18年の犯罪情勢

こちらは約205万件の犯罪に対して、検挙した件数が約64万件であり、人数に換算すると約38万人が犯罪者ということになりますね。

もちろんこの人数の内訳には、凶悪犯もいれば、窃盗犯もいますし、知能犯やその他の犯罪者も含まれています。

でも僕は犯罪には大小も無く、おかしな言い方ですが「犯罪はどれも犯罪である」と思っていますので、ここではひとくくりにして犯罪者として扱います。

64万件の検挙した件数に対して、検挙した人数が38万人ですから、認知している犯罪数である205万件に対しては約122万人の犯罪者が存在しているものと推定されることになります。

これは日本の人口に対して約0.95%にものぼる数字です。

つまり100人集めればその内1人は犯罪者であるということがいえるのです。

僕がこの前絡まれたのは、JR中央線快速でした。
その車両はE233系と呼ばれるもので、通常車両の定員は160名となっています。

従って、各車両に1.52人の犯罪者が乗り込んでいる計算になるわけです。

満員電車にもなれば、各車両に2人は犯罪者が乗っていると考えても、おそらく大げさな表現にはならないはずです。

ここではあくまで犯罪として認知された数字を元に試算しているので、警察庁が把握していない潜在的な犯罪を考慮すると、その数はもっと膨らむはずです。

こう考えると、そりゃ1年に1、2回は何某かの事件や犯罪に巻き込まれても、不思議ではないのですね。

想像しただけで、なんだか、げっそりしてしまいました。。。
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