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P-VINEのTribeレーベル紙ジャケット・リイシュー(続き)

P-VINEから回答が来ました。
ここに全文載せます。

結論的には、「ダグ・ハモンド氏が送ってきたマスターがそうだったのですぅぅ」ってことだそうです。

購入される方はその辺あらかじめ、念頭においておいてくださいませ。
このたびは弊社商品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。

お問い合わせいただきましたPCD-22335「ダグ・ハモンド」の件ですが、ご指摘の通り、オリジナルLPとは若干内容・編集が異なる点があります。
2004年に初めてこの作品をCDでリイシューした際に、ダグ・ハモンド氏と契約を交わしたのですが、その時に本人が送ってきたマスターが今回の1~8曲目に当たる部分でした。
オリジナルと異なる部分がありましたので本人に確認しましたところ、このままでリリースしてほしい旨の希望がありましたので、そのままの形でリリースいたしました。

その際オリジナルLP盤から採音してリイシューすることも考えましたが、ご存じのとおりTribeのオリジナルの盤質(塩化ビニール素材)がいずれもあまり良くないことなど鑑み、CDの音質を重視してデジタル・マスターを使用した、というのもそうした判断の理由の一つです。
今回の再再発も2004年の再発と同様のマスターを使用しております。
ちなみに2000年前後にリイシューされた再発盤LPも弊社のCDと同じバージョンで再発されていたように覚えています。

また、今回同時に発売いたしましたウェンデル・ハリソンの「アン・イヴニング・ウィズ・ザ・デヴィル」(PCD-22332)に関しましても、Tribeオリジナル盤とCDは編集点やエフェクトの有無などで内容が若干異なります。
これに関しましても上記と同様の理由であり、ハリソン氏から送られてきたマスターをそのまま使用したのが今回のCDです。
オリジナル盤は今回のマスターを元に、多少のエフェクトやディレイ・エコーなどの音響的付け足しをスタジオで施していると推測されるのですが、ハモンド盤と同様、オリジナルの盤質の悪さを鑑みると、LP盤から採音するよりもこのままリイシューした方が良いと判断した次第です。

以上のような理由、音質的な点とアーティストの意向といった点から、残念ながらオリジナルと全く同一の形でのリイシューは現在のところ困難な状況です(もちろんハモンド氏やハリソン氏側でもオリジナルと全く同じデジタル・マスターは所有しておりません)。

このようなオリジナル盤LPとの内容の相違は本来CDパッケージのいずこかに記載しておくべきことであり、その点に関しましては弊社の不手際であります。
もしお客様の方で返品をご希望される場合はそのように対応させていただきますのでご連絡ください。

ただ、歴史的な音源をリイシューする場合に、このような問題、マスターとLPの内容が違う、オリジナル・マスターが存在しない、といった事はしばしば起こることであり、完全にオリジナルに忠実で、しかも高音質でリイシューを実現したい、と願う弊社としましてもそのたびに忸怩たる思いであることはご理解いただければと存じます。

今後もより良いリリースを心がけますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。

株式会社ブルース・インターアクションズ
Pヴァイン・レコード

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