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スラムダンク『あれから10日後-』完全版

2004年12月、旧神奈川県立三崎高校で三日間だけ行われた「スラムダンク一億冊感謝記念・ファイナルイベント」のことは、スラムダンクのファンならずとも一度は耳にしたことがあるだろう。

同年の夏、スラムダンクの単行本が一億冊(国内累積)を突破したことを受け、新聞などのメディアを通して、井上雄彦が読者一人ひとりへ「ありがとう」のメッセージを伝えようとした試みのひとつだ。

そこで描き下ろされた23枚の黒板漫画「あれから10日後-」を完全収録したフォトブックが、2009/04/10に発売される。

「あれから10日後-」に関しては、既に他の雑誌で載っていたのを見たことがあるけれど、大判のブックスタイルということで、写真のクォリティが高いのでは、とちょっとだけ期待している。

ファイナルイベントへ至るまでの新聞広告やウェブサイトのビジュアルなども多数収録しているようなので、興味がある方は発売日まで楽しみにお待ちください。
スラムダンク『あれから10日後-』完全版
スラムダンク『あれから10日後-』完全版
  • 発売元: フラワー
  • レーベル: フラワー
  • スタジオ: フラワー
  • メーカー: フラワー
  • 価格: ¥ 2,100
  • 発売日: 2009/04/10
  • 売上ランキング: 2
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3月のライオン 2 - 「ハチクロ」羽海野チカの新作

今日は風邪をひいてしまい、熱があったためお仕事をお休みしてしまいました。
さっきまでぐっすり寝ていたので、おかげ様で大分リカバリできました。
現場の皆様ご迷惑をおかけして申し訳ございません。。。

さて、コンビニに行ってみたら、3月のライオンの新刊が出てたので早速購入。

この作品は将棋を題材にして描かれているのですが、テーマ的には「ハチクロ」と近いというか、若くして才能があり、大人の世界で戦うことを余儀なく(語弊があるな。。。)された少年の物語であります。

舞台となっているのが東京の月島周辺で、個人的には昔の彼女と良く散歩した景色や、現在の仕事場周辺の、河や橋などといったおなじみの風景が描かれているところに親近感を持ちつつ愉しんでいます。

相変わらず絵がうまい人なのですが、カラーの仕事はちょっと苦手なのかな?この本の表紙も、作品自体の世界観とマッチしたカラーリングだとは思えないのが残念です。

カラフルすぎる感じがするのですよ。

それに(まぁ元々オタク的なところが作者本人にもあると思うのですが)、この表紙だと、ハチクロの羽海野チカ、って言わなければ、さすがに僕でも買いづらい。オタクにこびている感じがするというか。ちょっと、ねぇ。。。

そこが残念なところです。が、中身は面白いので読んだことがない方はぜひ!
3月のライオン 2
  • 発売元: 白泉社
  • レーベル: 白泉社
  • スタジオ: 白泉社
  • メーカー: 白泉社
  • 価格: ¥ 510
  • 発売日: 2008/11/28
  • 発売日: 2008/11/28

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羽海野チカ - 3月のライオン(1)

ハチクロの羽海野チカの最新作「3月のライオン」の1巻が発売されました。

東京の下町を舞台に(漫画中の橋のイラストなどから察するに、月島近辺だと思います)、主人公と3姉妹を中心とした物語が繰り広げられます。

ハチクロは美術という、ある意味わかりやすく、また漫画としても比較的扱いやすい題材でしたが、今回は将棋ということもあり、対局のシーンなどを描写されてもパッとした面白さに欠けます。

例えば、森田くんをはじめ、ハチクロの登場人物たちが作り出した面白おかしい作品群に相当するものが、将棋の対局という舞台ではいかんせん出せない。

その結果、作品を通して、ハチクロの面白さであった、ギャグっぽい要素が足りていなく、トーンの暗い物語になってしまっています。

ハチクロ自体もともと明るいテーマの話ではなかったけれど、それでも面白く読めた要素が、この作品では欠けている、そう感じたわけです。

今後の展開しだいでは変わってくるのかもしれませんが、このままだとハチクロのようなヒットは望めないでしょう。

絵のかわいさだけでは、読者もついてこないんじゃないかな~。。。

3月のライオン 1 (1) (ジェッツコミックス)
  • 発売元: 白泉社
  • レーベル: 白泉社
  • スタジオ: 白泉社
  • メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2008/02/22

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松本大洋 - 竹光侍 第3巻

さて、竹光侍の第3巻がやっとでましたね~!

まだ全部読みきれていないのですが、随所にさすが!と唸る描写があります。

なんていうのか、ジャンルで言うと、時代劇ものになると思うのですが、精神性は「日本昔話」とかに通じるというのか、子供が読むには難しい内容なんだけど、やっぱり松本大洋。「子供の世界」をきちんと描写しているんですね。

過去の松本大洋と比較すると、絵柄がずいぶんと変わってしまったので、そこにとっつきずらさを感じてしまうことは否めない事実なのですが、読み込むごとにぐいぐいとその世界に引きずり込まれること請け合いです。

今巻はまだ全部読み終わっていないので、細かな話は出来ないのですが、もし本屋さんで見かけてしまった方は、ちょっと覗いてみてください。

え!?

これは漫画なの!?

…って面食らってしまうかもしれませんが、きっと何か惹かれるものがあるはずです。
竹光侍 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)
竹光侍 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)
  • 発売元: 小学館
  • レーベル: 小学館
  • スタジオ: 小学館
  • メーカー: 小学館
  • 価格: ¥ 900
  • 発売日: 2007/10/30

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冬野さほ - "hello hello"

松本大洋の奥様としても有名な冬野さほさんの2冊目の単行本。

残念ながら絶版になって久しく、また復刻される気配すらないのですが、これは是非押さえておいて欲しい一冊です。

特に近年の子供が書いたような絵柄(もしくは落書き的な絵柄)と、最初の単行本(うそつきサマー)で見せたようなしっかりとした少女漫画風の絵柄の、ちょうど境目にあたるのがこの作品で、絵柄の変化の兆しが絶妙な案配でミックスされている何とも言えない良い作品です。

逆に言えば、僕的には「うそつきサマー」はちょっと読めないけれど、「hello hello」からの冬野さほは大好き、という感じでしょうか。

従って、近年のさほ女史の絵にやられてしまっているような方には、もうなんとしてでも手に入れて頂きたい一品なのです。

Amazonの中古では9800円という法外な値段がつけられていますが、これはどう考えても高すぎます。
もし3000円~4000円程度でこの本を見つけることが出来ましたら、何も考えずに買ってしまいましょう!
hello hello
hello hello
  • 発売元: 集英社
  • レーベル: 集英社
  • スタジオ: 集英社
  • メーカー: 集英社
  • 発売日: 1991/12
  • 売上ランキング: 1105983

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